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Webの世界は情報が頻繁に更新されるため、2,3年前の情報だと、あっという間に取り残されてしまいます。
逆に言えばそれだけ技術がより進化していることでもあるので、初心者熟練者問わず情報は常に更新するべきだと考えています。
今回は、Web制作にまつわるそれぞれの分野で、特に職業訓練を受けている方や独学で勉強されている方向けに適していると感じたWebサイトを紹介します。
Web全般
日本語のサイトの中でも、トップクラスに情報が早く、かつ更新頻度が早いサイトです。
基本的に平日は更新されているようですので、私もほぼ毎日見ています。
最新のHTML/CSS/Javascriptはもちろん、デザインやイラスト、無料フォントから最新の本の紹介まで、多岐に及んでいます。
内容によってはレベルが高くてわからないものも出てきますが、毎日見ていて絶対に損しないサイトです。
Web制作会社の大手「LIG」さんのブログです。
最前線の現場での経験をもとに社員の方がブログを書かれています。
こちらも内容が盛りだくさんなので、自分に合った内容を参考にするとよいと思います。
バックナンバーも必見です。
Manaさんという方の執筆した本をご存じの方は結構いるかもしれません。
Web業界で話題になったことなどを広くフォーカスしているサイトです。
X(旧twitter)で旬の話題なども拾ってくれるので、カジュアルにWeb業界を知ることができる印象です。
Podcastでもよく発信されています。
株式会社ベイジさんが日報という形で投稿しています。
業務にあたっての考え方が書かれていることが多く、実際に業務にあたると悩むことや陥ってしまいがちな考え方などに言及されています。
技術だけでなく大事なことも多く詰まっているように感じます。
ぜひ一読することをお勧めします。
技術系
技術系の話が多めのサイトです。
とりわけフロントエンド側の内容が中心ですが、その紹介されている技術は、高度ではあるものの、決して手が届かないレベルではないものも多く、コーダーやフロントエンドエンジニアを考えている方であればぜひ見てほしいサイトです。
また、見た後はなるほどで終わらせずに、試してみることもお勧めします。
以前は「ペンギンブログ」という名前だった気がします。
合同会社PENGINさんのブログページです。
class名の付け方など、初心者にとって「それが知りたかった」という内容が多数入っています。
投稿がかなりの量なので、サイドメニューのカテゴリーから入ったほうが迷子にならないかもしれません。
サイト名が示すとおり、AdobeのPhotoshopなどを中心に、フォントやテクスチャ、テクニックなどを発信されているサイトです。
こんな方法があるんだ、と思わされるものが多く、素材サイトの紹介などもあるので、ブックマークにぜひ入れておきたいサイトです。
Illustrator、PhotoshopなどAdobe系のソフトを中心にテクニックを紹介しているサイトです。
職業訓練などで初めてIllustratorなどを触った際のレベルでも十分使える表現がたくさん入っています。
初心者必見です。
マーケティング系
Google公式が検索の仕様について触れ、こうするべきという指針を教えてくれるサイト。
Google公式だけに信頼感はすごく高く、SEOを調べるなら、まずここを見ておくべきだと個人的には思っています。
コンテンツ的な内容からテクニカルな部分まで、幅広く言及されています。
Webマーケティングの最新情報を積極的に発信しているサイトです。
ある程度理解している方向けのことが多く、情報量も多いため初心者にはハードルが高いですが、面白い内容も多々あるため、ぜひ見ておくことをお勧めします。
インターネット関連会社大手「GMOインターネットグループ」が運営しているサイトです。
同社は「お名前.com」「ロリポップ」「Conoha WING」などのドメインやレンタルサーバー事業を多数手がけている関係上、このような形で情報を発信しています。
情報サイトとしては割と後発ですが、情報が多く、かつ見やすい記事が多いため、抵抗感なく読み進めることができるように感じます。
マーケティングツールを制作している会社のオウンドメディアです。
かなり前から情報発信をしており、比較的初心者向けのものから、上級者向けの話まで幅広く取り扱っています。
コンテンツ量が多いため、バックナンバーもかなり読みごたえがあります。
アウトプットも忘れずに、たくさん吸収していきましょう!
ここまで職業訓練や独学で学ぶ方向けにお勧めのサイトを紹介しましたが、もちろんこれだけではありません。
X(twitter)などで情報発信しているアカウントも多いので、ぜひそちらも見てみてください。
最後に、技術はアウトプットしてナンボです。すぐにしなくても良いので、「いいな!」と思ったらぜひ実践してみてください。